【C104新刊情報】温むすへの法学 温泉法学編 夏'24  のご案内【♨温泉むすめ応援企画】

1.はじめに

いつも大変お世話になっております。
温泉ソムリエべんごちの けー ぶい えぬ でございます。

さて,ワイ職こと,令和6年8月11日~12日に行われるコミックマーケット104(以下「C104」といいます。)に,10回目のサークル参加をいたします。
つきましては,下記のとおり当サークル「にごうひめん!」の新刊及び既刊に関する情報等をご案内差し上げる次第です。

酷暑の候大変恐縮ではございますが,何卒ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。

2.日時・場所

日 時  令和6年8月11日(日)
    (※C104の1日目になります)
場 所  東京ビックサイト
      東4ホール・ヨ-52b
    (※アニメ評論島ですね)

☆コミケウェブカタログはこちらをクリック!

3.頒布物の情報

初めてサークル参加したコミックマーケット104から今年で6年目
そんな今回の頒布物(予定)は

新刊:1冊
既刊:グッズ

の計1冊+1グッズを持っていきます。
その詳細は下記のとおりです。

⑴ 新刊:500円

細かい御託はさておき,まずはこいつを見てくれ……

こいつをどう思う………???
















それでは皆様ご唱和ください(スゥ……


\道後が一番!!!!!!!!!!!!!/



………失礼,取り乱しました。


今回取り上げるテーマは

【温泉法上の『温泉』の定義と"本物の温泉"論】

です!!!

温泉法は,同2条において『温泉』の法律上の定義を与えていますが,その内容について多くの批判があるところです。

曰く,25℃以上ってだけで温泉になるのはおかしい。
曰く,源泉かけ流しじゃない加水・加温・循環の温泉はホンモノではない。

そういう議論の大本となってしまっているこの温泉法上の『温泉』の定義について,今一度スポットライトを当てたのが本書です!!!

なんとなく,誰かの受け売りで「台湾含めた日本の平均気温が25℃だったから」で理解が止まっていませんか?

『温泉』を法律上定義するということについて,愛媛県・道後温泉群馬県・草津温泉大分県・由布院温泉の温泉むすめたちと共に勉強してみませんか?

今回も表紙イラストは 藤山はるいち先生(Twitter;@hfzz) に書き下ろしていただきました!!!
「麦わら帽子かぶった夏っぽいいじゅみんの姿が見てぇんよぉ………」というワイ職のクソみたいなオーダーに11451419198100721無量大数点超えのご回答を賜り,素直に昇天しました……

見える…………見えるぞ…………ワイの手を引いてくれるいじゅみん@夏の道後温泉本館前の絵が……………
すまんな,ワイ,いじゅみんと付き合ってんだ………

なお表紙絵と中身は何ら関係ございません(笑)


⑵ グッズ(C102頒布):200円

C102で頒布した,司法試験受験生かトゥウィッターランドに巣食う法律クラスタしか分からないような完全な身内ネタ全開のしおり,まだ在庫がありますので(爆),引き続き頒布させて頂きます!!!

しっかしこのいずみん,イケメンである。


既刊の内容の詳細についてはこちら↓をご確認くださいませ。






酷暑に加えてコロナが再流行しているイミフな夏となっていますが,体調には十分気をつけて,無理をせずに,楽しくかつ無事に夏を超えましょう!!!

ということで………

\8月11日はビックサイト東4ホール・ヨ-52bで僕と握手☆/

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